ブリーチ毛でも縮毛矯正はできる?
断られた方へ、専門店の答え
結論:ブリーチ毛でも、髪の履歴と状態次第で縮毛矯正は可能です。実際に当店では、ブリーチ経験のある方への髪質改善縮毛矯正を数多く行っています。ただし「どこでも・誰でもできる」施術ではないことも事実です。この記事では、できる・できないを分ける判断基準を専門店の立場から解説します。
なぜ多くの美容室では断られるのか
縮毛矯正は、髪の内部の結合を薬剤でいったん切り、熱でまっすぐに整えてから再結合させる施術です。ブリーチをした髪は内部のタンパク質がすでに大きく失われているため、通常の強さの薬剤を使うと髪が耐えられず、チリチリの質感(いわゆるビビリ毛)になるリスクがあります。
このリスクを避けるため、多くのサロンでは「ブリーチ毛には縮毛矯正をしない」と一律にお断りしています。これはサロンが不誠実なのではなく、通常の薬剤とやり方では対応できないという判断です。裏を返せば、薬剤の選択肢と経験があれば対応できるケースは少なくありません。
できる・できないを分ける4つの判断基準
1. ブリーチの回数と範囲
全頭ブリーチか、ハイライトなど部分的なものか。回数は1回か複数回か。部分的であれば、薬剤の塗り分けで対応できる可能性が高くなります。
2. ブリーチをした時期
ブリーチ部分がすでに毛先だけに残っている状態と、根元近くまである状態では、取れる選択肢が変わります。
3. 縮毛矯正・パーマの履歴
過去の矯正やデジタルパーマの履歴は、薬剤の反応に大きく影響します。カウンセリングでは施術履歴を丁寧にお伺いします。
4. 現在の髪の強度
濡れたときに極端に伸びる・切れる髪は、薬剤に耐えられない可能性があります。この場合は無理に矯正せず、まず髪の体力を戻すことを優先します。
当店のブリーチ毛への施術実例
「ブリーチのダメージと元々の癖を解消したい」というご相談。ブリーチ毛でもできる髪質改善縮毛矯正をご提案し、指通りが変わり今までの悩みが解決されました。
当店は髪質改善縮毛矯正の専門店として、ダメージレベルに合わせて薬剤を選定します。最新の薬剤を実際に試し、「髪に優しい」と判断したものだけを採用しているため、通常の縮毛矯正よりも幅広い髪に対応できます。
難しい場合は「矯正しない」提案をします
正直にお伝えすると、状態によっては縮毛矯正をお断りする場合もあります。その場合も、髪質改善トリートメントで収まりとまとまりを改善しながら髪の体力を戻し、数ヶ月後に矯正できる状態を目指すという段階的なプランをご提案します。今できることと、これからできるようになることを分けてご説明しますので、「断られて終わり」にはなりません。
よくあるご質問
ブリーチを2回以上していてもできますか?
回数だけでは判断できません。範囲・時期・現在の強度を確認して判断します。全体が難しくても、部分施術やトリートメントなど別のご提案ができることがあります。
他店でビビリ毛になった髪でも施術できますか?
状態によります。やり直しでさらに悪化するリスクがあるため、まず写真とカウンセリングで確認し、施術可否と改善プランを正直にお伝えします。
料金はいくらですか?
カット+髪質改善縮毛矯正は通常¥38,500(税込)、新規の方は1日1名限定¥19,800(税込)です。ブリーチ毛の方は事前のLINE相談がおすすめです。
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